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2013年11月13日 (水)

「子どもが大きくなれば、きっと会いに来るよ。」

「男の子はママのことが好きなものだよ。だから、自分で行動できるようになれば、きっとあなたに会いに来るよ。」

子供と離れて暮らす親は、しばしばこのような言葉で励まされます。
わたしも、こんな言葉を何度言われたことでしょう。
そして、その言葉が実現するのなら、どんなに嬉しいことでしょう。

実際にその通りになった方も確かにいらっしゃいます。
中には、自力で別居親のところにたどり着いて、別居親の元で生活することを選んだ子もいます。

でも、わたしのところではそうなるだろうか?
別れた当時の子どもの年齢、性別、離れた年月、面会の状況、環境、性格をを考えると、かなり厳しいんじゃないかという気がします。

だいたいさあ。
男の子がママが好きだというのは、ちっちゃい頃のことなんじゃないか?
ある程度大きくなっても、ママ、ママとか言ってたら、それはそれで逆に心配じゃない?
例え仮にそうだったとしても、同居のパパに「ママ、ママ、言うな!」と厳しく言われたら、「ママに会いたいということは悪いことなんだな」って思うようになるだろうし。
それで長い間ママと引き離されてたら、「別にママなんていてもいなくても関係ないし」って思うようになっても不思議じゃないし。
「ママは優しくしてくれたし、ちっちゃい頃は好きだったけど、別に会いに行きたいとか今更思わないし。」って考えたりする可能性もあるだろうし。。。。
それ以前に、ママの居場所知らされてないし。生きてるかどうかさえわからないし。。。。。。
自力で探すのも大変だから、しょうがない、諦めるか。。。。

考えただけでも、母親としては切なく、子どもの気持ちを思うといたたまれなくなります。
あくまでも、これは悲観とか諦めではなく、「こういう思考をする可能性もある」という風に捉えていただけたらと思います。

ある方からこんなお話を聞きました。
離婚して、長い間子どもと会えない女性がいました。
面会交流の調停をしても、元夫の反対で子どもとの面会は叶わなかったそうです。
しかし、子どもの様子を時々学校に見に行ったりするなどし、いつも遠くから子どもの成長を見守り、幸せを願い続けていました。
やがて子どもが成人してから、子どもさんに「会いたい」と伝えたそうですが。。。。。。
結果は。。。。。。
「やっぱり、小さい頃からのちゃんとした交流をして、信頼関係を築いていないとね。」
と思ったのだそうです。

皆様はどう思われるでしょうか?
それでもなお、冒頭のような言葉で慰めようとするものでしょうか。

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コメント

私も、子供に会わせてもらえないのが8年くらいになります。
未だに暗くなったり少しうつになったりします
でも、前を向いていかなきゃいけないので頑張ってます
あちらの兄弟に弁護士がいるため、一生裁判です。いつ会わせてもらえるかわかりません。もしかしたら、一生会わせてもらえないと思ったほうが良いかもしれません。人としての気持ちがあれば会わせると思うのですが、、、。

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